マダガスカルの少女
W4.5cm×H18.5cm×D5cm
重さ220g(程よい重さ)
材不明
マダガスカルで購入(2000.10月)
首の下の節がちょうどネックレスみたいな感じ。
おでこが広くて出っ張っていてかわいい。
下半分が原木の木肌そのままというのが珍しかった。
木目は0.5mm幅くらいと詰まっている。
そのとき、少女の何とも言えないせつない表情が目に焼き付いている。こっちの言い値で売ってくれたから、買わないよりいいと思ったのだろう。
他にはこれといったお土産物はなかった。
マダガスカルの土の色、吊るしてある肉の色は「今まで見たこともないような汚い色だなー!」というのが強烈な印象だった。TVでは絶対にこの色は伝わらない、と実感した。
道路のひどさも想像以上。大きな陥没だらけ。
バオバブ通りに行く道は、凸凹泥道、ジープが半分浸かるくらいの水たまりがいくつもあった。
眠り猫(日光)
笹森淳一さんの七福神 (弘前市温湯)
φ6.8cm×H5.5cm
重さ 120g
1981年頃(記憶がはっきりしない)
青森駅前通りのおみやげ店で購入した七福神。
全部買うと重たいので、この2体だけ買った。
他の5体は誰が買ったのでしょう?
その後、何回かその店に行ってみたが、売っていなかった。
形からして、こけし系とは思っていた。形自体は単純でありふれたものですが、筆で描かれた絵付けの良さが気に入ったので買うことにした。銘の達筆さがそれを物語っていると思う。